テナントの歩み
業界を先進させる、レガシーを守りながら
George H. Tennantにより1870年に設立されたテナントカンパニーは、個人木工業としてビジネスを開始し、木製フロアと木製製品を扱う企業へと成長することに成功し、最終的にはフロア清掃機器の製造業者へと転身しました。テナントは長い年月の中で、新たなテクノロジーを精力的に開発、さらにイノベーションを称える文化を築くことで、業界を進歩させることに取り組んできました。今日テナントは、よりクリーンで安全、健康的な環境創りをサポートするソリューションの設計、製造、販売で世界をリードする会社です。
1870年
George H. Tennantが米国ミネソタ州ミネアポリス北東に小さな木工所を開店
1932年
テナントカンパニーが電動式フロア清掃機器の生産を開始
1947年
テナントのエンジニアが、最初の工業用バキューム装備パワースイーパーを発明
1963年
テナントがスイーパー/スクラバーの前身を発表。テナント社製ユニットが世界で最も多機能な清掃機器となる
1969年
GH Tennant Inc.がテナントカンパニーとして上場
1970年
テナントカンパニーが、最初の「ゼロから設計された」乗車型スクラバーを開発
1978年
テナントカンパニーが最初の歩行型スクラバーを発表
2002年
テナントカンパニーが、ハードフロア用にFaST®泡洗浄テクノロジーを発表
2004年
テナントカンパニーが、ReadySpace®速乾カーペット洗浄テクノロジーを発表
2008年
テナントカンパニーが、水を電気分解して効果的な洗浄液へと変えるec-H2O™テクノロジーを発表
2015年
テナントカンパニーが革新的なナノバブルテクノロジーを導入した環境に優しい次世代の清掃、ec-H2O NanoClean®を発表
2018年
テナントカンパニーが、ロボット洗浄を広いスペースで実用化する、T7AMRの初となる実施を発表
2020年
テナントカンパニー、創業150周年を祝う